北海道で夏休み その3 〜釧路湿原を漕ぐ〜 8.18-23   5 comments


4日目、静かな朝。珈琲を飲みながら天気予報のチェック。どうやら今日も穏やかな天気になりそうだ。
これから阿寒湖に移動してのんびりすることに。


9時阿寒湖到着。目の前にあるのは雄阿寒岳。
まずはフェリー乗り場へ向かい遊覧船の運賃をチェック。マリモが展示してある島へ往復するフェリーだ。ちょうど自分がチビと同いくらいの時に乗せてもらったことがある。
ん〜とりあえずいい値段だったので、今晩から着る物がないのでランドリーを探しに行く。


洗濯中、どこからか「アイヌの古式舞踊が11時から始まるよ〜」とアナウンスが聞こえたので「アイヌコタン」へ向かってみることに。


最初は退屈していたが、最後一緒に踊れたのが楽しかったようだ。


その後はアイヌの民家を再現した記念館を訪れ、


少し歩いたところにある、「森と湖の藝術館」でシマフクロウなどのスライドを見たりして短い観光は終了〜。
お土産は、絶対音が出せない「ムックリ」を。いままで買ってきたやつはどこ行った??


阿寒湖国立公園をあとにし、今度はまりも国道を南下。そして274号線を東に入り釧路川へ向けひた走る。その間、チビは爆睡。


14時、ようやく次の朝カヤックで出発する標茶へ到着した。腹減った〜。途中なにもなかったし!
駅前の食堂で初めての外食。普通に旨かったな〜。
満足したあとは、川沿いにある公園でテントを張り、カヌーなどの荷物を置いて今度は弟子屈市の摩周へレンタカーを返しに行く。


費用はちょうど48時間、12600円だった。借りたのはワゴンR、280km走ってガソリン代は2200円ほどだった。
摩周駅まで送ってもらって今度は電車で標茶へ戻る!
次の列車が来る1時間の間、近くのスーパーで買い物を済ませ足湯でのんびり。


テントに戻り荷物のチェック!どうやら無事だった。


この日の風呂は、土手を渡ってすぐの富士温泉。外観は温泉センター風だったが中に入ると愛想のいいおばちゃんがいて懐かしい雰囲気。料金も安く、焦げ茶色の湯が熱くて気持ちよかった。
隣の東屋で食事を作る。夜半から雨の予報だったのでこの後すべての荷物をここに移動した。


翌朝。結局0時過ぎからの大雨は止むことはなかった。シュルターは上部しかシーリングしてないので縫い目から水滴がポタポタ、しまいには薄い膜からしみ出てくる始末。4時ころからは地面にひいていたエマージェンシーブラケットをそのままひっくりかえして被って寝た。下が芝生で広い天幕だったのが救いだった。
起床後、片付けながら天気と川の水位をチェック。濁流となった川は結構増水していて流れも速い。しかし天気は回復するようだし、集中的に降ったのは釧路川中流部分だっただけみたいですでにここら中流も水位は下降傾向にあるようだった。独りだったら迷わず行くのだが・・・。


あれこれ考えているうちに7時を過ぎようとしていた。するとキャンピングカーに乗った夫婦が現れ、カヤックを組み立て始めた。旦那さんだけ塘路まで下るらしい。見送りながら船の動きを確認。行くことに決定!8時の水位も確認したが大丈夫そうだ。


全ての荷物を載せ、8時半出発!ちょうど奥のブロック一段分が増水していた。


水浴びする牛。
源流よりも速いスピードで勢いよく進む。1時間もすれば空は晴れてきて流れも緩やかになってきた。
この後、2羽のタンチョウ鶴がいたのだが、見えたのは首から上だけで写真に納めることができず。


氾濫を防ぐための?長い直線区間を進むと途中堰が現れ支流と分かれていた。ここは瀬になった直線区間をそのまま進む。あいかわらずコーヒー牛乳状態。


倒木はほとんどなく、左側進んでも大丈夫そうだった。


鹿がなんどか現れた。


塘路あたりからがおだやかでいい景色だった。けど日射しがキツイ。


13時半、細岡カヌーポート到着。ずいぶん早かったな。この日の行程は距離約32kmで7時間が標準らしい。
奥にいるシロ(チビが名付けた)は近くの農家の犬で、人なつっこくいつもカヤッカーを出迎えてくれるらしい。


荷物を乾かしていると多くのツアーが到着してきた。この写真の直前、なぜか皆止まっていた。


すると背後に観光客を乗せた北行きのノロッコ号がやって来て徐行運転していた。なるほど時間に合わせて帰ってくるのね。カヌーがいたほうがいい画になるもんね。


カヌーポートから歩いて5分ほどにある細岡駅。15時半のノロッコ号に乗って釧路市へ向かう。荷物が重くて死にそうだった。


ノロッコ号内部。
30分ほどで釧路駅に到着した後は駅前のビジネスホテルにチェックイン。郵便局に電話してカヌーを大阪まで送る手配もした。
この日はあいにく日曜日だったので市場も含めほとんどの店が閉まっていた。海鮮丼かラーメンが喰いたかった〜。


最終日の朝。バイキングでたらふく食べる。
チェックアウト後、空港行きのバスまで時間があったので、1kmほど離れたフィッシャーマンズワーフへお土産の調達に行った。


途中見かけたポスター。知ってたら行ったかも??
飛行機は予定通り大阪に到着し、無事旅は終了した。

次はシングルのパドルを2本もって釧路川源流に戻ってきたい。

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Posted by w2go at 15:59 on 2010/09/04

5 Responses to '北海道で夏休み その3 〜釧路湿原を漕ぐ〜 8.18-23'

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  1. 北海道の夏の景色はNZに似ていますね。
    大阪へは戻りたく無かったかも?
    こちらは春めいて来ましたが、
    スキー場はまだ真っ白です。

    山上貴弘

    at 10:00 on 2010/09/04

  2. 確かに!
    緑豊かでだだっ広い感じが似てるんでしょうね。
    大阪に限らず日本はえらい暑さになってますよ。
    このままでは秋は一瞬でおわりそうな感じです。

    w2go

    at 12:20 on 2010/09/04

  3. わー!!北海道で川下りしてたんですね!!
    しっかし、久しぶりでーす!!
    わかりますか?クラブウエスト元スタッフです笑
    あれからまだ北海道です。
    こっちでラフティングガイドになってしまいました。笑

    ayami fukui

    at 08:51 on 2010/09/04

  4. 毎度、ひさしぶり!
    まだニセコにいるのかな?
    北海道に病みつきになってしまったようやね。
    うらやましいです〜。

    w2go

    at 14:45 on 2010/09/04

  5. まだニセコです!
    10月末まではラフティングの仕事があるので
    それ終わって11月中に大阪ですね〜
    そして冬またちょっと、ニセコ遊びに行く感じです
    なんかKKがカナダ行くみたいで笑!
    超ビックリ!

    ayami fukui

    at 21:18 on 2010/09/04

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